東広島市議会 2021-02-10 02月10日-01号
農林水産業の高収益化の推進では、新たな東広島ブランドを展開するため、東広島ブランド地鶏や、JAグループとの連携による新規ブランド米の生産拡大と販売促進に取り組んでまいります。 また、農業のデジタル化をテーマに、GIS等を活用した生産や流通・販売・消費等の多面的情報を見える化し、新たな農業テクノロジーの活用を推進してまいります。 次に、地域資源を活かした観光の振興でございます。
農林水産業の高収益化の推進では、新たな東広島ブランドを展開するため、東広島ブランド地鶏や、JAグループとの連携による新規ブランド米の生産拡大と販売促進に取り組んでまいります。 また、農業のデジタル化をテーマに、GIS等を活用した生産や流通・販売・消費等の多面的情報を見える化し、新たな農業テクノロジーの活用を推進してまいります。 次に、地域資源を活かした観光の振興でございます。
今後も、稲作が本市の農業の基盤であり続けられるよう、JAや県などと協力し、集落営農を中心としたブランド米の生産振興を行うとともに、法人間の連携による農業機械の共同利用や農作業受委託などによりまして、収益性の高い米作りを推進してまいりたいと考えております。 次に、東広島市産米の地消の徹底における本市独自の検討についてでございます。
また、全国のコンクールで高い評価を受けております庄原産ブランド米の販売促進等を支援することにより、庄原産米の知名度向上と高価格化により、生産拡大につなげてまいります。技術革新による産業モデルの構築と雇用基盤の確保につきましては、ドローンを活用した山林の除草作業の省力化実証実験をはじめ、IoT・AI等による地域課題の解決や市内企業活動の活性化、市外からの企業参入を促進をいたします。
さらに、地域産業のいちばんでは、本市の地域資源を生かした新たな食の魅力づくりとして、比婆牛庄原ブランド米等の農畜産物のブランド化や、雇用基盤の確立としてサテライトオフィスの誘致、庄原でいきいき働く協議会で合同就職説明会を官民連携で進めるなど、本市に住み続けてもらう環境の充実を図ってまいりました。
次に、これも農業の分野ですが、地域ブランド米や業務用米について質問をいたします。米の生産調整、いわゆる減反がことし廃止され、減反に参加する農家への直接支払いがなくなりました。担い手の高齢化が進む中で、売れる米づくりに力を入れ、競争を勝ち抜くことが求められており、産地間の競争が激しくなってくることが予想されております。
そうした本市のブランド力なり発信していくのに、比婆牛等、ブランド米等を進めておりますが、そうしたものの中にでも活用できないかといったような思いもあって、いろんな可能性を、今回、調査させていただきたい。あくまで調査でございますので、現段階でこういう中身のもので交流が決まっているということではございません。
先ほど答弁をいたしました庄原市ブランド米推進協議会の活動や、各地域の米を全国の米コンテストに出品し入賞することにより、庄原産米そのものの知名度は向上をしてきております。また、広島県北部のアキサカリは今年2月に日本穀物検定協会の米食味ランキングで特Aを獲得をし、米の流通も有利に図られているものと存じます。
現在、本市では、県内外での庄原産米のPRや、販売促進活動を通じて、庄原産米の知名度の向上が図られるよう、平成27年2月に立ち上げられた庄原市ブランド米推進協議会、山内の庄原さとやまの夢ファーム、西城町のおいしい米づくり研究会、東城町の株式会社藤本農園の約70ヘクタールに支援を行っており、全国各地のコンテストで優秀な成績や高い評価を得ていると聞いておりますが、これまでの実績と今後の展開につきまして、どのようなお
市といたしましては、現在、JA庄原と連携をし、こだわり米やブランド米などの高品質米の精算販売促進活動を通して、少しでも高価格で販売することのできる米の生産農家の所得向上につなげていけるよう活動団体を支援しており、今後も引き続き支援してまいりたいと考えております。 ○堀井秀昭議長 谷口隆明議員。
追加等の対象事業は、変更後の欄に記載のとおり、自立促進施策区分の1、産業の振興では、有害鳥獣処理施設整備事業及び、TMRコントラクター振興補助事業から、人材育成キャリアアップ事業までの6事業を追加し、また事業名称の変更といたしまして、こだわり米産地育成モデル事業をブランド米推進事業に改めるものでございます。
一昨年、2月に発足をいたしましたブランド米推進協議会は、今年度からJA庄原を事務局とし、全農と連携した流通体制の確立のもと、知名度向上のためのPRや、コンテストへの出品、販売促進活動、商談会への参加などに積極的に取り組んでおられます。庄原産米が高価格で流通する取り組みの先駆けとなり、今後、多くの団体や農家が参加され、広域の取り組みとなるよう期待をいたしております。
農業の分野では、近年、全国のコンクールで、庄原産のこだわり米が高い評価を受けている実績を踏まえ、トータルなブランドイメージを定着させ、生産拡大に向けての素地を整えるブランド米推進事業を継続いたします。また、広島県が本市で取り組む大規模キャベツ生産団地構想に対し、引き続き、団地の整備支援、参入企業との協定に基づく事業を推進してまいります。
2番ですが、こだわり米産地育成について、平成27年度、庄原市ブランド米推進協議会が設立されております。将来的なブランド米の生産、あるいは販売体制の確立を目指すということになっております。ブランド米の生産拡大を意図したものと理解してよいのかお伺いします。 ○堀井秀昭議長 市長。 ◎木山耕三市長 御質問にお答えをいたします。
このような取り組みが市内の他地域に拡大しているが、市はブランド米へどのような支援をしているのか、お伺いをいたします。 ○堀井秀昭議長 答弁。市長。 ◎木山耕三市長 御質問にお答えをいたします。山内自治振興区の竹堆肥を使用した米づくりに対しては、平成24年度から2年間、市単独の補助事業であります、こだわり米産地育成モデル事業により支援いたしました。
そういった中で、米につきましては、外国産米が入ってくるということによりまして、それが市場に出回れば、明らかに米の価格というのは市場価格に当然連動しておりますので、安い米が入ってくれば、それに見合ったように、たとえブランド米であっても、それに引きずられる可能性は非常に高いというふうに思っております。
給食に使う食材は、形とか、いろんなハードルが高いんですけど、特に上下町におけるブランド米――上下米を使わせていただいて、非常に好評を得ております。今後、農業者の方とも相談しながら、そういったものをもっとふやしていき、地域経済への波及効果も考えていきたいと考えております。 ○議長(小野申人君) 土井基司君。
神の子と書く神子原地区の米をローマ法王に食べてもらうために、みずからローマに行って、神子原米を献上して、この米を見事にブランド化し、全国的に有名なブランド米にしたわけです。非常識と思われるかもしれないことを、恐れることなく自由に発想し、それをちゅうちょなく実行した高野氏には、大いに学ぶところがあります。
そのため、JA庄原と連携し、こだわり米産地育成モデル事業に取り組まれた法人や団体を中心に、市内で特色ある米づくりを実践されている農家等に呼びかけ、庄原ブランド米の推進組織を立ち上げてまいりたいと存じます。そして、栽培方法や販売戦略について、多くの農家が参加できるよう取り組みを拡大することで、庄原産の米のイメージを高めてまいりたいと考えています。
広島ブランド」米の認証を受けた農家は,現在町内にはいらっしゃらないということであります。ですが,化学肥料や化学合成農薬の低減と,地球温暖化防止や生物多様性保全の効果の高い営農活動に対しては,国の事業である環境保全型農業直接支払交付金事業によって取り組んでおり,このことによっては交付金を交付しております。 以上でございます。 ◆11番(村上) 今答弁していただきましたように,「安心!
活動につきましては、ブランド米や農産物の生産などの産業振興、おたがいさまネットや高齢者生活支援などの地域福祉、空き家を活用した定住促進など、自治振興区で設定した課題解決に取り組まれております。地域マネージャーは、自治振興区長が地域の実情に詳しい人材を選定し、委嘱するものであり、導入を希望され、受け入れ態勢ができた自治振興区に、2名を限度に予算措置をしているところでございます。